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2022年8月まとめ

8月の実現損益は +103,437円 でした。  6月末くらいからダブル・スコープを触っていて、売買を繰り返しながらどんどん買い上がっていった結果、7月上旬の高値で売りそこなった(めったに出かけないのにちょうど高値を付けた2日間に泊りがけで出掛けていたのが主な敗因と思っていますが、それでも週明けに逃げ場はあったのに下がったところで安いと思って更に買ってしまったアホです)まま、7月は含み損を耐える期間になってしまい、7月下旬頃からやっとちょこちょこ利確して、ちょこちょこ売買を続けています。今月の利益はほぼダブスコが主で+102000円くらい。 まだ長期用とスイング用とで計900株ほど保持しているのですが、おそらく様子を見ながら9月中にはほとんど手放す感じになるのではないかと思っています。 超長期用にNISAで100株持っていて、これだけは数年持ち続けたい所存ですがどうなることやら。  あとは6月くらいに高値掴みしたガーラをずっと持っていて、8月上旬に少しだけナンピンして、中旬にちょっとだけ急騰したところで微益撤退したのが+11000円くらい。他デイとかスイングで微益が数銘柄。  損切りは、決算ギャンブルで買ってみたキョウデンで-5500円くらい。デイトレで手を出してしまったよく知らないプレイドで-6800円くらい。スイングしてみようと思った矢先に買うタイミング間違えたなと思ったポートで-5700円くらい。あと手数料負けした日が1日ありますね。  ダブスコはまだ利確しかしていないので、あまり損切りしないで、含み損を耐えまくってしまうのがよくわかる勝率だと思います。 自分が知識もなく下手な自覚があるので、イナゴする時は頭と尻尾はくれてやれを徹底しないとと思いますね。 安い時に買って、高くなったら売るを徹底すればいいのですが、ダブスコは特にそれが顕著だと思うのですが、待ちきれなくて買うタイミング早すぎたり、買ったはいいけど売る判断遅すぎたり…そんなことが多いです。 せめて買うタイミングはちゃんと下がりきってからを徹底したいですね。とにかく上がると思っていると、そんなに下がらないんじゃないかと思ってしまってすぐ買っちゃいます; また、信用取引は本当に微益でいいから損して手遅れになる前に保有期間を短くしなければとは強く思います。7月持ち続けてしまったのは本当に頭が痛かった…一時

含み損抱えてるけどまだまだ持ち続けるつもりの株たち

 前半は利が乗ってるうちに一旦売却すればよかったシリーズ。 後半はそれぞれ優待目当てと、成長期待で買ってみたので持ち続けようと思ってるものです。 NISA枠で買っていると、少し下がっても、 保有期間5年あるし、その間に上がることもあるでしょ。 っていう思考になってしまって、延々含み損が膨らんでもちっとも売ろうとせず…。これ、 NISAの罠 だと思うんですよね。私だけですかね。 ☑ 4755 楽天  2020/09/29 1125円 100株 取得 数年前に楽天株で利益が出せたこともあって、この時株価安そうだなって思って再取得しました。 実際この後は含み益の期間も結構あったのですが、2021年11月くらいを最後にどんどん下がっていって、2022年に入ってからは転がり落ちるように下落してしまいました。今年の最安値よりは現在少しばかり回復していますが、8月現在680円ほどになっています。 ファンダ的には楽天モバイルが悪材料として響いているのかなという感じなんでしょうか? 配当利回りは特に高くないので、利が乗っているうちに最悪同値撤退でも一旦売却すればよかったなーとだいぶ後悔しています。やはりNISAで買っていると5年保有していればそのうち上がるでしょ、っていう思考になってしまっていて、ほったらかしています。思考停止は本当は良くないですね。 そういえば、株主優待で楽天キャッシュがもらえるらしいのですが、実はやり方がわからなく面倒くさかったので一度も受け取っていません;ついこの間、投資信託の積立設定を楽天キャッシュ経由にしたので、このまま保有を続ければ次の優待は受取チャレンジしてみようと思います。しかし楽天キャッシュのページがどこにあるのか、いまだにわかっていません…。 子会社として楽天証券の上場も予定されているようなので、そちらの方も今後どう影響してくるのか気になりますね。 あと再取得の理由にもう一つ、 がんの近赤外光線免疫療法 への出資の記事を見たから、それを頑張ってほしくてというのがありました。これ本当に実現したらかなりすごいと思うんですけど、今の進捗はどうなってるんでしょうかね。 ☑ 4751 サイバーエージェント  2021/05/28 2185円 100株 取得 こちらは買ったタイミングを見る人が見ればわかってしまうと思いますが、ウマ娘のゲームアプリが大ヒットして

2019年末に買った株たち

 第一三共の確定益で再び余力ができたので、さっそく次を物色した結果、2019年末にいくつかの銘柄を買うことになるのですが、これが本当に買った時期が悪かった。 買ったとたんにC国の何やらで値を下げ、年明けには新型コロナウイルス発生の第一報、その後コロナ禍へと入っていきコロナショック。 コロナショックの時はもう何も考えてなくて、ただ下がっていくのを見守っていましたし、銘柄によっては急回復したのですがそれも見守ったまま、そのあとは割とじりじり下がっていくのをやっぱり見ているだけでした。そんな感じで全然売買していなかったです。 その後は業界によって三者三様ですね。まあ買いから既に失敗してるというのもあるんですけど…💧 ☑ 3639 ボルテージ  2019/12/25 888円 300株 取得  2022/02/07 329円 300株 売却  損益  -167,700円 これはコロナの影響での上下もあったのですが、それよりも おそらく仕手化して急騰中の高値掴みをした のが一番の問題でした。当時は仕手という概念も知らなかったです。 当時はストップ高・ストップ安の概念も知らなかったのですが、今思い返すとおそらく高値をつけた最後の日に指値してて買えなくて、結局成行買いして買えてしまったのですが、そこが一番高い所だったんじゃないかと。調べてみたらその日の高値929円(ストップ高)ですね。そして急落。その後で一番高値だったのはコロナ特需の回復で700円超えていたと思うので、そこで手放せていたら良かったですね💧 ギリギリ権利確定日に買えていたので、その後保有を続けた結果、優待で計3回ほど500円のQUOカードをいただきました。あとは1度だけ復配して1株8円の配当金もいただきましたね。あわせて3900円のプラス。損益からすると雀の涙になってしまいました。 その後もしばらく持ち続けていたんですけど、2021年11月に発表された1Q決算短信でひどい赤字が出てきて、ただゲームの会計基準変更のため(ユーザーが課金した時に計上→課金後ゲーム内で利用した時に計上)と説明書きされていたので、自分の中では1年と言わず1クールくらいで元に戻るのかなくらいの心構えでいたら、やはり業績の見栄えが悪すぎたみたいで株価暴落。この赤字も新規タイトルの開発費が膨らんでいるのかなと思っていたのと、算出方法が変更にな