2023年まとめ

 今年も一年お疲れ様でした。
日経平均が２５％とか３０％とか？上がったこんな年に、自身の成績はどん底で何やってるんだろう…という１年になってしまいました。もう指数だけ買ってればよかったんや…。

2022年末資産　3,419,433円
↓
2023年末資産　3,596,195円

というわけで、資産推移は＋176,762円になりました。
※ここでいう資産は、証券口座（iDeCoを除く）の残高です

年初に掲げた資産額目標は約450万円でしたので、全然駄目駄目でした…というか、積立NISAと単純入金で51万円入金あってのこの結果…ひどすぎる（笑）

◆入出金額

ざっくりとした目標は80万円の入金（証券口座、iDeCo併せて）でした。

今年入金の内訳
　積立NISAの買付　約400,000円
　口座への入金　110,000円
　iDeCo　120,000円

入金額合計　約630,000円

単純入金は銀行口座額が一定額越えた分を証券口座に入金していこうと考えていたのですが、今年は支払った社会保険料と住民税が昨年比そこそこアップで、なかなか銀行残高が復活せずに結局あまり入金せずでした。

◆資産運用による増減内訳

　実現損益　−502,160円
　　内訳　NISA口座　＋289,013円
　　　　　特定口座　－791,173円
　配当金・配当落ち調整金　52,702円
上記合計約−449,458円

やっぱり入金額と実現減でトントンな計算になっていますね。
年末時点で全体の評価損益は－35万円ほどですが、そのうち国内株式が−49万円、投資信託が＋14万円となっています。インデックス投資しか勝たーん…。
配当金は増配もあってか自分が思っていたよりも多かったなという印象ですが、NISAで持ってた配当がもらえる個別株をいくつか手放したので、来年の配当金額はさらに減る予定です。新NISAも始まったので、何かちょうど良い高配当株が見つかったら買いたいですね。

◆iDeCo

現在の評価額　276,183円（＋43,050円）
投資累計額　233,133円

2021年12月引き落とし分（反映が翌年1月）から開始しまして、ちょうど2年分の結果になります。
昨年末と比べたら大幅プラスとなりました。
掛け金の配分を開始からしばらくは全米株式に100％振り分けていて、昨年の途中で国内REIT15％・全米株式15％・全世界株式70％に掛け金の配分を変更していました。

現在は全米株式＋27％、全世界株式＋14％、国内REIT−0.4％の評価損益になっています。
先に始めた全米強い…今年は上げ基調だったので、早く始めた方が強いのを目の当たりにしましたね。
REITはあまり値動きがなかったので持ってる意味、掛ける意味あるのか…やめようか…？と、悩んだりすることもあるのですが、どうせ少額だし、日本がそのうち（10年、20年後とか）インフレするならそれに伴って上がっていくだろうしと思う事で、とりあえずは継続しようかな。
逆に全米株とかは特大リセッションで大幅株安みたいなことになりそうだったら一旦現預金にスイッチングという手もありかもと考えたりしてますが、そううまくはできないだろうとも思うので、心づもりだけしておこうかな。

◆まとめ

今年は4月末にイナゴで買ってみたセルシードでタイミング悪く大暴落を食らっていらん爆損したり、それでも7月下旬頃が含みベースで約430万円と資産年高つけたのですが（それでも去年の年高には届かず）、8月のダブスコ決算はまたがないつもりで信用分はちゃんと売っていたのに、なぜか直前でまた買ったりして持ち越した結果大暴落を食らうとか、ちゃんと損切していれば避けれた爆損を何度かしていて、9月末以降は相場の雰囲気が悪い感じにもなってきたりと、結局年後半は取り返しようがないどうしようもない感じになってしまっていたので、もっと慎重に…とにかくもっと慎重に…来年はやっていきたいです。慎重に慎重にやってたはずなのにたまに適当やってヤラカスのなんだかいつも繰り返している気がします。…去年も同じこと言ってた！
あと今年はなんか、自信もって入れる株には出会えなかったですね…何もかも怖くなっちゃってたのもありますし、自分に調べる力がないからというのもありますが。去年はサイステとダブスコにめっちゃ強気で入れてたのですが、そういう株にタイミングよく出会う事がなかったのかな。
あと忍耐力もなくなりました。買ってすぐ一旦下がることが多いので、そうすると不安になって持っていられない、底だと思ったところで買い増せない、結局含み損耐えたのにプラテンしたところで一旦売ってフラットになろうと思って売っちゃって上げの恩恵受けれない、のようなことが多かったかも。デイ・スキャではこの傾向がより強いです。買い位置もうちょっとシビアに設定したらいいのかでもそういう時に限って指値にギリ届かなくて買えない、買えた時に限って下に突き抜けてどうしようもないみたいなことも多いですよね…結局自分の判断があっていたのか間違っていたのかの検証もよくわからないまま…難しいです。