4月の実現損益は+7,887円でした。
証券口座資産の前月比は-1.59%となりました。
(投資信託の積立買付、入金等も含みます)
投資信託の買い付けが約3.3万円分あったことを考慮すると−2.5%ほどになります。
というわけで先月に引き続き含み損を育ててしまい、資産を減らしています。
更に28日の引け後に保有していたセルシードのIRで週明けストップ安を食らいそうなので、5月早々に大幅損切りの予定です…。含み損のまま800株持っていたのですが、200株分はこの3日間ずっと売り指値してたのに欲張りすぎて売れずに持ち越してるっていう…最悪のパターン…持ってる間に売り時はかろうじてあったんですけど、なんだかうまく売れずに何故か持ちっぱなしになっていたのでした。
再生医療は良いなあと思って期待していたんですけどね。
膝軟骨の患者数が多いというのも良さそうだなと思ったのですけれど…今のところそこまではあまり株価判断には関係なさそうですね。
IRの内容的には、治験の申請の遅延とのことで、ものすごく悪いというわけではなかったし、協業の話などの良材料と抱き合わせて出してきているので、そんなに下げるのかよ…と不思議な気持ちで見ています。
実現損益分はまあまあいい感じに判断できてるかなあと思うのですが…持ち越してる分がちゃんと判断できずにずるずる持ちっぱなしなのでダメですね。
今月はずっと持ちっぱなしのダブスコがまた韓国発の記事でハンガリーの事業が遅れるかも?というような内容が報じられて以降すごい下げ方をして、それで含み損が育っちゃいましたね。また懲りずに信用でちょこちょこ買ってしまってた分も合わせてダメダメでした。そしてまだ手放せていないので余計ダメです。
他の長期保有持ち株はまあまあ良かったと思います。後半は地合いも良すぎでしたし。
地合い良すぎた結果、ヘッジにと思って買ってみていたNF日経インバが含み損のまま推移して、ヘッジの役割を果たさずに傷口が広がっているんですが、たぶん買い方というか売買タイミングがわかってないんだと思います。
あと購入数も多くないのでどちらにしろヘッジの役割には足りない気がします。
日経高値更新し続けてますけどどこまで行くのですかね…調整…しないの…?
そんなわけで、今年は今のところ本当にひたすらお金が減っています。
投資信託の買い付けで口座には今年すでに10万円分くらいは入金されてるはずなのに、資産残高は去年の9月とか10月頃とかと同じくらいにまで減っちゃってる気がします。資産の推移見たら去年の6月から増減しつつほぼ横ばいで、入金があること考えると大幅減かも。
今の切りたい銘柄を全部損切りしたらたぶん数十万になるので、今年マイナスで終わるのでは…?と考えてしまってなかなか損切にも踏ん切りがつかないのですよね。
相殺しながら損切りしていくつもりだったのにほんとどうしようかな。
今月は仕手で上がってたアースインフィニティがついに崩れて3連ストップ安したのを皮切りに、某氏関連銘柄が崩れ、波及して新興市場の崩れ方がすごくて一時はどうなることかと思いました。他にも調子の良かったAbalanceや、IPOのispaceなどが崩れたのも雰囲気悪くなった一因だったりと、色々悪いことが連鎖した気がします。
影響受ける銘柄はそんなに持っていないつもりだったんですけど、当時ちょっと持ってたサイフューズは大いに影響受けて損切になっちゃいましたね。その数日後に良いニュースでストップ高までいっててぐぬぬ…ってなりました。ついでにダブスコも連れ安してさらに今年最安値更新してました。
この月末、日経平均の推移が良かったことを考えると全然恩恵受けれてないんですけど一体どこが上がっていたんだろう(笑)
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