スキップしてメイン コンテンツに移動

2023年2月まとめ

 2月の実現損益は-40,404円でした。

証券口座資産の前月比は-2.3%となりました。
投資信託の積立買付で約3.3万円入金していることを考慮すると、3%以上のマイナスです。

今月はスクショ1枚に全取引が写らないくらいトレードしていました。
と言っても大体100株ずつ取引しているので、ちょこちょこと手数が増えてしまうだけなのですが;

ツイッター見ててたまたまうまく取引できたかなと思うのはFIXERです。
買ったところは結構良かったと思うのですが全てそこそこ早売りしましたのでもったいなかったです。
そのうえそこそこ大丈夫そうなのでは、という自信があったので、もう少しロット増やせても良かったのかなと思いました。でも自信に裏付けがないのでだめですね。

エディアは日足で見た時に押し目かなというところで買えていたのですが、我慢できずに全て早売り。もったいなかったですね~。
もうちょっとちゃんと調べてむしろ買い増せるくらいになれたらよかったのですけど難しいですね。まだまだ思惑は続いている状況だと思うので、ちゃんと調べられて買えそうな押し目があれば買付検討したいです。

パピレスは去年中に優待目当てで買って塩漬け状態だったんですが、買値(1020円)付近まで戻ってきたので、取得単価を下げておこうと思ってガチャガチャ売買していました。
こんなことするくらいならなんで去年の底値(たしか930円くらい)で買えてないんだ?って感じですね。
2月10日に発表された第3四半期決算があまりよろしくないのかなーという感じだったので、株価下がるかとヒヤヒヤしていたのですが無難に通過したので、現在すでに底値という判断をされているのですかね。
財務状況はむしろ若干良化しているような?気もするので、優待改悪されない限りは見守りたいですね。

今月の一番の後悔はダブスコの決算持ち越しです。
一旦信用分は含み益あるうち決算前に決済しておこうかなと考えてはいたんですが、11月、8月の決算を無難に通過した経験により持ち越しても大丈夫かなと安易に考えてしまって(決算前2日間くらいは微妙に下がりつつあったのもあって戻って欲しい気持ちも強かった)信用分は500株ほど持ち越し、結局翌日(2月14日)損切り。その日の底で買い直せていたら良かったんですけどそれもできずにただ見守り。
また底練り始まるのかなと思って一旦信用分全投げという判断に至ったのですが、3日後くらいには、損切額半分くらいで済んだじゃん…てところまでリバウンド上昇してきてもうなんだかなあという感じでした。
機関と短期の人たちに左右される値動きがもう嫌だーって考えになって、現物で保有している分も少しずつ損切り決済していこうかなとも考えたりしているのですが、その後また下がってきたところでちょこちょこ買ってしまっています。懲りないですね;
財務も良くなってきているように見えるし、まだ将来性しかない…ように見えるので期待してしまっているのですよね。現物で持っている分は今年いっぱい持ち続けつつ、他で利益出たらその分と相殺して少しずつ損切していこうかどうしようか、今後の動向見つつ都度考えていこうと思います。
決算翌日の出来高の5%以上が機関の空売りだったので、本当にひどいやり方だなーと思いました。寄付きの値をこれでだいぶ低くした上で、無理矢理ストップ安にしたくて(結局この日はストップ安にはなりませんでしたが)頑張って売り増したのかな?と考えたのですが、これたぶん9月の暴落の時も似たようなやり口だったのではないかな…と邪推してしまいますね。成り売りはできないルールになっているらしいですけど、9月の暴落の時も確か連日30万株ずつくらい(ちゃんと覚えていないので不確かですが)機関空売りが約定していた気がするので、明らかに相当数の空売り注文入れられていたでしょうと思うのですが…どうなんでしょうね。今回も出来高の5%ってお咎めないんですかね、不思議です。

今月は日経平均が米国にあまり左右されずに穏やかに推移していたこともあって、心持も穏やかに過ごせていたような気がします。
日経平均ドル換算だと為替の影響でめちゃ下げてますから為替様様だったかもしれません。

3月末は色々権利日が多そうなので、月末に向けて穏やかに値上がりそうな商社株とか見ていきたいなと思っているところです。

コメント