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2022年まとめ

 今年も一年お疲れ様でした。
2022年からこの投資用のアカウントを運用し始めたばかりで、今のところ月一でまとめ記事しか書いておりませんが、引き続き記録用として続けていけたらと思います。


※ここでいう資産は、証券口座内の残高です

2021年末資産 2,406,397円

2022年末資産 3,419,433円

というわけで、資産推移は+1,013,036円になりました。


◆入出金額

ざっくりとした目標は80万円の入金でした。

今年入金できた額の内訳としては
 投信積立・買付 234,500円(クレカ・楽天キャッシュ経由)
  (スポット購入していた4万円分は証券口座残高から買い付けた気がするので除外しました)
 口座への入金 380,000円
 iDeCo 120,000円(手数料除く)
上記を合わせると入金額は734,500円となりました。

iDeCoの分は証券口座残高には反映されませんが、入金額は併せての目標としていたので合計しています。
適当に余剰資金のみを入金していたので、目標には届いていなかったですが、正直もっと少ないかと思っていたので、個人的には割と良い結果です。


◆資産運用による増減内訳

 実現損益 +645,604円
  内訳 NISA口座 -260,880円
     特定口座 +906,484円
     特定口座損益から引かれる税金 約184,152円
 配当金・配当落ち調整金 93,798円
上記合計約+461,452円(税引き後)

入金と資産運用確定分を合わせると+1,075,952円(iDeCoを除きます)となりました。
資産推移の計算とは合わないですが、保有株の評価損益(含み損)が計算に入っていないのと、こまごました入金額が合っていない可能性があるので、このような結果になっています。その割には誤差がほぼ無いので自分でもよくわからないことに…?ちなみに年末時点での評価損益は-45万円くらいです。

配当金が去年より大幅アップしていますが、信用で保有したまま3月末権利をまたいだ銘柄が多かったので、配当落ち調整金が約3万円と寄与しています。
増配した銘柄もいくつかあったのと昨年買い増したもののタイミングで、配当落ち調整金を除いても昨年より倍近い配当金額になりました。


◆iDeCo

現在の評価額 110,991円(-4,194円
投資累計額 115,185円

2021年12月引き落とし分(反映が翌年1月)から開始しまして、ちょうど1年分の結果になります。
毎月1万円積立設定で計12万円入金したことになりますが、初回手数料(2,829円)と、毎回手数料(105円+66円)分がかかっているので元本は若干少なくなります。手数料…引かれすぎじゃない?掛け金額を増やせば手数料の割合は減らせるのですが、今のところこのまま続けていく予定です。
今年はほとんど含み益状態で推移していましたが、12月に円高に振れて以降、含み損に突入しました。
開始してしばらくは全米株式100%にしていたのですが、現在は、国内REIT15%・全米株式15%・全世界株式70%に掛け金の配分を変更しました。
保有商品の入れ替え(スイッチング)は今のところしていません。

楽天のiDeCo節税シミュレーション(https://dc.rakuten-sec.co.jp/feature/simulation/)でざっくりと計算すると、約2万円くらいの節税額になりそうなので、一応手数料引かれても得していることにはなりますね。
自営業なので満額だと月6.8万円まで掛けられるのですが、収入が多くない事と、60歳まで引き出せないデメリットが大きすぎて、今のところ月1万円を続けていこうと思っています。
年1回掛け金は変更できるので、毎年ちょこちょこ変えてもいいのですが、もし収入が増えることがあったり、自分の年齢が上がってきて出口が見えてくるようになったら掛け金を引き上げても良いかなと思っていますが、まだまだ先のことですね。


◆まとめ

9月上旬が含みベースで約460万円と資産年高だったので、そこから考えると120万円分も減らしているので残念で仕方ないのですが、スイング投資難しいなの一言に尽きました。
今年は運良くサイバーステップとダブル・スコープへの投資で大幅に利益を伸ばせたのですが、どちらも含み益ベースだともっと高値があったので、売り時本当に難しい…。
そして、NISA枠で買っていた2銘柄を大損切りし、ダブスコ暴落時に連れ安したブイキューブで大損切りし、12月にまたダブスコ買って含み損拡大させました。特に9月以降は怖くなっちゃって何やってもダメダメでしたね。
NISAの損切は損益通算もできないので、特定口座で出した利益に対する税金を大幅に取られてしまうというのも痛いですね。本業の収入が多くないので、確定申告したら取り戻せそうですが、そうすると結局翌年の健康保険料が同じくらい上がりそうな気がするので、申告せず分離課税のままになると思います。
利益に寄与した2銘柄は今振り返ると怖いかもしれませんが、当時はどちらもなぜか強気買いできていたので(特にサイステは初動に乗れていたので)利益が伸ばせましたので、実力よりは運要素(ビギナーズラック)の方が強いのでしょう。なので銘柄に出会えたことも含めて再現性が無いです。どちらもtwitter見ていてたまたま目について、一応調べてみて買ったけど、イナゴ銘柄のようなものでしたし。
あと株結局地合いというのを強く感じます。下げるときは何やってもダメだ~!
来年はもう少し慎重に買い時を見極めていきたいです。

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